太陽電池モジュールの設置傾斜角による汚損等の調査
太陽電池モジュールの設置傾斜角による汚損等の調査
カテゴリ: 部門大会
論文No: 356
グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2014/09/10
タイトル(英語): Investigation by the various exposure test of photovoltaic modules
著者名: 有松 健司(東北電力),松田 勝弘(東北電力),佐藤 寿実(ユアテック),北川 忠男(ユアテック),守山 寛(ユアテック)
著者名(英語): Kenji Arimatsu(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Katsuhiro Matsuda(Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Toshimi Satou(Yurtec Co.,Inc.),Tadao Kitagawa(Yurtec Co.,Inc.),Hiroshi Moriyama(Yurtec Co.,Inc.)
キーワード: 太陽電池モジュール|曝露試験|photovoltaic module|exposure test
要約(日本語): 年の環境問題への関心の高まりや,国による施策等もあり,急激に太陽光発電システムの導入が増えつつあり,今後も,さらなる導入拡大が見込まれている。
太陽光発電システムの導入が進む一方,太陽電池モジュール(以下,モジュール)を設置する傾斜角については,設置個所において最大発電量を得る最適傾斜角で設置することが望ましいが,近年は設置個所における種々の条件により低傾斜角で設置されていることが多くなっている。
今回,モジュールを様々な傾斜角で設置し,設置傾斜角によるモジュール表面の雨洗効果や,落雪効果,人為的に影を施した場合のモジュールへの影響について調査を行ったので概要を報告する。
PDFファイルサイズ: 579 Kバイト
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