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衛星画像を用いた空間平均日射強度推定における対象エリア面積と推定精度との関係に関する一検討

衛星画像を用いた空間平均日射強度推定における対象エリア面積と推定精度との関係に関する一検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 372

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): A Study on Relation between Area Size and Accuracy in Satellite Image-Based Estimation of Spatial Average Irradiance

著者名: 紀藤翔平 (名古屋大学),真鍋 勇介(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),舟橋 俊久(名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Shohei Kito(Nagoya University),Yusuke Manabe(Nagoya University),Muneaki Kurimoto(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Toshihisa Funabashi(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 太陽光発電|日射強度|衛星画像|ならし効果|photovoltaic power generation|irradiance|satellite image|smoothing effect

要約(日本語): 広域空間平均日射量の短時間先予測および現状推定において衛星画像の利用が期待されている.また,多数の太陽光発電システムが面的に分布することにより出力変動が平滑化されるというならし効果が存在することが知られている.本報では,様々な大きさのエリアを対象とし,衛星可視画像を用いた空間平均日射強度の推定精度を比較した.その結果,推定対象となる空間平均日射強度の時間平均幅は中部地域において56分平均値をとったときに推定精度が最良となることを確認した.また,空間平均日射量30分値における単地点での%MAEは最良で約15%,中部地域全域での%MAEは6.0%となった.

PDFファイルサイズ: 480 Kバイト

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