商品情報にスキップ
1 1

PV実稼働容量推定方法を用いた配電系統における実負荷と太陽発電量のオンライン推定

PV実稼働容量推定方法を用いた配電系統における実負荷と太陽発電量のオンライン推定

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 28

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): An Online Estimation of Actual Load and PV Output in Distribution System with PV Actual Activated Capacity Estimating Method

著者名: 石橋 直人(富士電機),飯坂 達也(富士電機),勝野 徹(富士電機),中西 要祐(富士電機),木村 友哉(大阪府立大学),高山 聡志(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学)

著者名(英語): Naoto Ishibashi(Fuji Electric),Tatsuya Iizaka(Fuji Electric),Tohru Katsuno(Fuji Electric),Yosuke Nakanishi(Fuji Electric),Yuya Kimura(Osaka Prefecture University),Satoshi Takayama(Osaka Prefecture University),Atsushi Ishigame(Osaka Prefecture University)

キーワード: 実負荷|太陽光発電|PV実稼働容量|独立成分分析|actual load|photovoltaic generation|PV actual activated capacity|independent component analysis

要約(日本語): 本稿では,無効電力調整機器が導入された需要家の推定精度向上のために, ICAを用いた手法に対して新しい定式化を適用することを提案する。新しい定式化では,日射量とPV発電量が比例する関係を用いて定式化を行う。新しい定式化で推定したPV実稼働容量は,ICAの学習データによりバラつく場合があるため,PV実稼働容量推定手法を組み合わせることで,適切なPV実稼働容量を推定する。本稿では,提案法の有効性を示すために,需要家負荷の実データから検証データを作成し,シミュレーションを行い,その有効性が確認できたので報告する。

PDFファイルサイズ: 583 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する