商品情報にスキップ
1 1

太陽光発電出力変動分析のための相互相関係数推定手法の検証

太陽光発電出力変動分析のための相互相関係数推定手法の検証

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 384

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Verification of a Cross-correlation Coefficient Estimation Method for Photovoltaic Generation Power Fluctuation Analysis

著者名: 安並 一浩(関西電力),鷲尾 隆(大阪大学)

著者名(英語): Kazuhiro Yasunami(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Takashi Washio(Osaka University)

キーワード: 太陽光発電|出力変動|平滑化効果|相互相関係数|自己相関係数推定手法|photovoltaic generation|power fluctuation|smoothing effect|cross-correlation|autocorrelationestimation method

要約(日本語):  太陽光発電出力変動が電力系統にどのような影響を及ぼすのかを正確に分析するためには、平滑化効果を適切に考慮した上で、日射強度の変動特性を定量的に評価する必要がある。平滑化効果を定量的に評価するためには、地点間の相互相関係数が必要となり、その算出のためには日射強度を測定するための日射量計が必要となるが、その設置箇所数は非常に限られている。
 本稿では、日射変動をゆらぎを持つ進行波として扱うことで、限られた観測情報からその周辺の相互相関係数を推定できる手法を提案し、堺太陽光発電所に設置した日射量計を用いてその妥当性を確認したため、その結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 493 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する