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水力発電所の出力変化に伴う河川水位シミュレーション手法の開発

水力発電所の出力変化に伴う河川水位シミュレーション手法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 387

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Development of simulation program for river level in accordance with change in hydropower plant output

著者名: 田崎 瞬(関西電力),鞍馬 伸吾(関西電力),奥出 邦夫(関西電力),久保 和俊(関西電力),中西 太(ニュージェック),齋藤 憲(ニュージェック),藤田 暁(ニュージェック),山崎 正芳(エヌイーエス)

著者名(英語): Tasaki Shun(Kansai Electric Power),Kurama Shingo(Kansai Electric Power),Okude Kunio(Kansai Electric Power),Kubo Kazutoshi(Kansai Electric Power),Nakanishi Futoshi(Newjec),Saito Ken(Newjec),Fujita Akira(Newjec),Yamasaki Masayoshi(NES)

キーワード: 水力発電|アンシラリーサービス|シミュレーション開発シミュレーション開発|hydropower|ancillary services|development of simulation

要約(日本語): 水力発電所は、瞬時の起動停止や柔軟な出力変動といった点に有利性をもっている。しかし、水車発電機の起動・停止や大きく出力変動を行った場合には、下流の河川水位が変動するという問題が生じる。通常、水車発電機の起動時に急激に河川水位変動が生じる場合、段階的に上昇させる制御を行っており、その制御方法は実際に河川水位変動を測定して決めている。
現状の方法では、河川水位の測定と水車発電機の起動停止を繰り返し行い、最適な制御方法を見つける必要があり、効率化を図るために、河川水位変動の予測プログラムを開発した。

PDFファイルサイズ: 347 Kバイト

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