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SOFC群の統合制御運転手法による一次エネルギー消費量削減効果の評価

SOFC群の統合制御運転手法による一次エネルギー消費量削減効果の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P11

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Evaluation of the Operation Plan for Electric Energy Control of Integrated Multiple Solid Oxide Fuel Cells

著者名: 加藤 瑠奈(早稲田大学),藤本 悠(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Runa Kato(Waseda University),Yu Fujimoto(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University)

キーワード: コージェネレーションシステム|燃料電池|分散型電源|最適化|cogeneration system|fuel cell|distributed generation|optimization

要約(日本語): エネルギーの高度利用が社会的要請となり,家庭部門では家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)の普及に向けた取組がなされている。SOFCは火力発電所に匹敵する約46%もの発電効率を達成した燃料電池として注目される一方で,従来の住戸ごとの負荷追従運転では稼働率が低迷しがちである。解決手段としてSOFC複数台の統合制御による効率の向上が検討される。そこで著者らはSOFC群の統合制御運転を提案してきた。本稿では,一年間のエネルギー需要データを用いた数値計算により統合制御運転における一次エネルギー消費量削減効果を従来運転方式と比較して評価し,その妥当性を示した。さらに,要因因子に関して考察を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,265 Kバイト

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