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広域多地点日射強度データにおけるならし効果喪失ケースに関する一考察

広域多地点日射強度データにおけるならし効果喪失ケースに関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P18

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): A Consideration on Smoothing Effect Loss Cases in Multipoint Solar Radiation Data

著者名: 河本 和紀(広島大学),造賀 芳文(広島大学),渡井 慧(広島大学),佐々木 豊(広島大学),餘利野 直人(広島大学)

著者名(英語): Kazuki Kawamoto(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University),Kei Watai(Hiroshima University),Yutaka Sasaki(Hiroshima University),Naoto Yorino(Hiroshima University)

キーワード: 太陽光発電|ならし効果|日射強度日射強度|Photovoltaic power generation|Smoothing effect|Solar Radiation

要約(日本語): 近年,エネルギー資源問題や環境保全の観点から,太陽光発電の導入が国を挙げて推進されている。しかしながら,太陽光発電は天候によって出力が変動するため,系統に大量に導入された場合,電力の需給不均衡を引き起こし,周波数変動の増大などの影響を与えることが懸念されている。太陽光発電が広域的に大量に導入された場合,出力変動が抑制されるならし効果が期待されているが,このならし効果が得られない状況が偶発的に発生した場合に系統に与える影響はあまり検討されていない。そこで,本論文では,ならし効果が得られない現象が発生する日に着目し,その発生頻度,特徴について考察することで,系統への影響評価の足掛かりとする。

PDFファイルサイズ: 474 Kバイト

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