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系統構成切替による年間の配電損失最小化手法

系統構成切替による年間の配電損失最小化手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P22

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Yearly Loss Minimization Method by Network Reconfiguration

著者名: 竹延祐二 (早稲田大学),河野 俊介(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),安田 宜仁(科学技術振興機構),湊 真一(北海道大学)

著者名(英語): Yuji Takenobu(Waseda University),Shunsuke Kawano(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Norihito Yasuda(Japan Science and Technology Agency),Shin-ichi Minato(Hokkaido University)

キーワード: 配電損失|ZDD|系統構成|開閉器|distribution loss|ZDD|configuration|switch

要約(日本語): エネルギー資源の節約という観点から,開閉器の開閉状態で決定される系統構成は損失の最小化を考慮して決定されることが望ましい。損失が最小となる構成は,各時刻の負荷に依存して決定され,負荷変動によって時刻間の損失最小構成も変化する。この変化に伴い系統構成を切替えれば損失の最小化を考慮した運用が可能となるが,開閉器の耐久性の観点から頻繁に系統構成を切替えるのは現実的ではない。本研究では年間1日刻み365断面の負荷データが与えられたとき,開閉器の耐久性を考慮して系統構成の上限切替回数制約下で年間の損失電力量が最小となる系統構成の切替時期と,各運用期間での損失最小構成を決定する手法を提案する。

PDFファイルサイズ: 577 Kバイト

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