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大学における消費電力と快適性を考慮した複数の空調機制御の開発

大学における消費電力と快適性を考慮した複数の空調機制御の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P26

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Development of Cooperative Control for Multiple Air-conditioners Considering Electricity Consumption and Comfort Evaluation in a University

著者名: 宮城 研吾(琉球大学),富原 盛裕(琉球大学),原田 繁実(琉球大学)

著者名(英語): Kengo Miyagi(University of the Ryukyus),Morihiro Tomihara(University of the Ryukyus),Shigemi harada(University of the Ryukyus)

キーワード: 空調機制御|快適性指標|消費電力|PMV|協調制御|Air conditioner control|Comfort evaluation|Electricity consumption|PMV|Cooperative control

要約(日本語):  現在,様々な技術の向上により産業活動のエネルギー消費量は増加傾向にある。その中でも空調機のエネルギー消費が占めている割合は大きい。そこで,多くの個別制御の空調機を所有している大学の複数の空調機の協調制御を行う事でエネルギー使用の最適化ができると考えた。さらに,各部屋に設置したセンサにより環境情報を収集し,その情報により快適性指標を算出し,制御アルゴリズムに導入する事で,人間の快適性も考慮する制御を行う事ができる。本研究では,まず,制御を行う部屋に優先順位を定める。そして,その全ての部屋の総消費電力が指定した電力値を越えない様に優先順位の低い部屋から空調機の設定温度の変更をする協調制御の実験・評価を行う。

PDFファイルサイズ: 658 Kバイト

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