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酸素混入アルゴンパルスアーク溶接における電流増加率が及ぼす電流密度分布

酸素混入アルゴンパルスアーク溶接における電流増加率が及ぼす電流密度分布

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P35

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Distribution of Current Density Affected by Current Increment Ratio in Argon Pulsed Arc Mixed Oxygen

著者名: 後藤 康徳(東京都市大学),岩尾 徹(東京都市大学),湯本 雅恵(東京都市大学)

著者名(英語): Yasunori Goto(Tokyo City University),Toru Iwao(Tokyo City University),Motoshige Yumoto(Tokyo City University)

キーワード: パルスアーク|アーク溶接|電磁熱流体シミュレーション電磁熱流体シミュレーション|Pulsed Arc|Arc Welding|EMTF Simulation

要約(日本語): TIG溶接は橋などの構造物に使用され,高品質な溶接法である。しかし,溶け込み不良などの溶接欠陥の発生が問題点として挙げられる。この改善法として,入力電流を高周波数のパルス電流にする方法や,シールドガスに少量の解離性ガスを混入させる方法がある。両者を組み合わせることにより,より深い溶け込みを得ることが予想されるが,物理現象が未解明であることが問題となる。本論文では,高周波数を模擬し,電流増加率に対する電流密度分布の解析ならびに検討を目的とする。結果として,純Arと比較し,電流増加率の増加に伴い,電流密度分布が中心方向に集中した。

PDFファイルサイズ: 377 Kバイト

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