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電圧感度推定を用いた配電電圧の次世代集中制御手法の評価

電圧感度推定を用いた配電電圧の次世代集中制御手法の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P42

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Evaluation of Advanced Centralized Control Method of Distribution Voltage with Voltage Sensitivity Estimation

著者名: 高橋 諒(早稲田大学),高橋 尚之(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),浅野 浩志(早稲田大学)

著者名(英語): Ryo Takahashi(Waseda University),Naoyuki Takahashi(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Asano Hiroshi(Waseda University)

キーワード: 集中制御|配電系統|太陽光発電システム太陽光発電システム|centralized control|distribution system|photovoltaic system

要約(日本語): 近年,東日本大震災をきっかけにエネルギー価値が見直され,住宅用太陽光発電システム(PV)および大容量メガソーラーの配電系統への導入が急速に進んでいる。そのため,PVの逆潮流に起因する配電系統の電圧上昇によりPV出力抑制が発生する恐れがある。PVの発電機会損失を防ぐため,配電系統に設置されたセンサ内蔵開閉器から得られるリアルタイム計測情報を活用し,電圧制御を行う集中制御手法の検討が進んでいる。
そこで本稿では,これまで開発してきた感度推定を用いた集中制御手法について,住宅地区2フィーダモデルにて年間シミュレーションを行うことで多様な状況を再現し,従来法と年間電圧逸脱量の比較より有効性の検証を行う。

PDFファイルサイズ: 599 Kバイト

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