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プロビットモデルによる火力発電事業における撤退オプションの評価

プロビットモデルによる火力発電事業における撤退オプションの評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P45

グループ名: 【B】平成26年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2014/09/10

タイトル(英語): Assessment of withdrawal options in thermal power generation project by probit model

著者名: 井手 裕太(熊本大学),宮内 肇(熊本大学),三澤 哲也(名古屋市立大学)

著者名(英語): Yuta Ide(Kumamoto University),Hajime Miyauchi(Kumamoto University),Tetsuya Misawa(Nagoya City University)

キーワード: 事業価値評価|期待効用理論|プロビットモデル|リアルオプション|Project value assessment|Expected utility theory|Probit model|Real Option

要約(日本語): リスクを考慮する事業価値評価手法として、期待効用理論に基づいたUNPV法が挙げられ、さらに、UNPV法で得られた結果についてプロジェクトの採否だけに着目するならば、プロビットモデルに帰着できることが示されている。本研究は、事業者のリスクヘッジの手段として、事業を定められた期間遂行するのではなく、事業を期間途中で止める撤退オプションを考慮した場合について、RNPVプロビットモデルの妥当性を検証する。すでに、妥当性に関する検証は一部行われているが、本研究では、撤退条件などを変更しさらに多くの事例について検証を行う。また、得られたプロビットモデルについて撤退オプションの有無による比較を行い、その差異なども検証する。

PDFファイルサイズ: 448 Kバイト

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