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    FMCW技術による故障点標定装置の開発と直流架空送電線への適用
FMCW技術による故障点標定装置の開発と直流架空送電線への適用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 34
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Development of a Fault Locator for Applying Overhead HVDC Line using FMCW Radar Technology
著者名: 柴山恵司(電力中央研究所),大場英二(電力中央研究所),天野一夫(フジクラ),隈元裕二(電源開発)
著者名(英語): Keishi Shibayama|Eiji Ohba|Kazuo Amano|Yuuji Kumamoto
キーワード: 故障点標定装置|FMCW|パルスレーダー|架空電線|高圧直流送電|Fault Locator|FMCW|Pulse Radar|Overhead Power Line|High-Voltage Direct Current
要約(日本語): 直流送電線の故障点標定では,帰線の故障点を標定できるパルスレーダー方式故障点標定装置が導入されているが,特殊部品の確保が困難であることで老朽化が進んでいる。本論文では,従来方式の代替となり得るFMCW方式故障点標定手法を提案し,直流架空送電線に対する性能を検証・評価した。検証試験においては,地絡事故を想定して北本直流幹線での検証試験を実施し,十分な精度で故障点標定が可能であることを確認できた。また,断線事故についても赤城試験センターの22 kV試験配電線に接続した検証試験も行い,実用に耐えうる精度で標定できることを明らかにした。
PDFファイルサイズ: 1,375 Kバイト
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