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多端子HVDCの直流事故の基礎検討

多端子HVDCの直流事故の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 122

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): A Basic Study of DC line faults in multi-terminal HVDC systems

著者名: 直井 伸也(東芝),王 冕(東芝),飯尾 尚隆(東芝)

著者名(英語): Shinya Naoi(Toshiba Corporation),Mian Wang(Toshiba Corporation),Naotaka Iio(Toshiba Corporation)

キーワード: 直流送電システム|多端子|HVDC|Multi terminal

要約(日本語): 洋上風力用の多端子HVDCシステムとして、風力サイトを3サイト、本土側揚陸点を3カ所想定し、それぞれをバックボーン型の多端子HVDCシステムで連系した解析モデルを構築。直流事故の発生場所、事故の遮断時間をパラメータとしたパラメータスタディを行い、事故の発生場所と遮断時間が多端子HVDCシステムに与える影響を評価。再起動までを考慮すると、直流遮断器で対策した方が交流遮断器で対策するよりも事故の影響を極小化できる。また遮断時間と事故点までの距離と電圧低下量の関係から、直流遮断器に求められる遮断時間について考察する。

PDFファイルサイズ: 359 Kバイト

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