センサ内蔵開閉器の地絡検出に関する基礎検討

カテゴリ: 部門大会

論文No: 361

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Basic study on ground fault detection of sensor switch

著者名: 宮元 英樹(関西電力),笹岡 毅志(関西電力),酒井 康晴(関西電力),久門尚史 (京都大学),和田 修己(京都大学),湯川 勝(ダイヘン),古川 直樹(ダイヘン)

著者名(英語): Hideki Miyamoto(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Tsuyoshi Sasaoka(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Yasuharu Sakai(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Takashi Hisakado(Kyoto University),Osami Wada(Kyoto University),Masaru Yukawa(DAIHEN Corporation),Naoki Furukawa(DAIHEN Corporation)

キーワード: センサ|開閉器|地絡地絡|sensor|switch|ground fault

要約(日本語): 当社では配電線の事故検出および電圧管理の高度化を目的として、平成２１年度よりＺＣＴやＺＰＤ等の計測器が内蔵された自動区分開閉器（以下、センサＳＷという。）を導入している。このセンサＳＷの地絡検出精度の向上に向けた基礎検討として、模擬配電系統における地絡検証試験を実施し、現行のセンサＳＷにおいて未検出や誤判定が発生する要因を明らかにした。

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