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SIRにおける汚損堆積層への撥水性転移現象 不溶性物質種類と厚さの影響

SIRにおける汚損堆積層への撥水性転移現象 不溶性物質種類と厚さの影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 376

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Hydrophobicity Transfer Phenomenon to Polluted Deposit Layer of Silicone Rubber - Influence of the Kinds of Insoluble Material and Thickness of Deposit Layer -

著者名: 清水 博幸(日本工業大学),西村 誠介(日本工業大学)

著者名(英語): Hiroyuki Shimizu(Nippon Institute of Technology),Seisuke Nishimura(Nippon Institute of Technology)

キーワード: シリコーンゴム|撥水性|ポリマーがいし|不溶性物質|Silicone Rubber|Hydrophobicity|Composite Insulator|Insoluble Material

要約(日本語): シリコーンゴムの主な特長の一つに、汚損堆積層への撥水性の転移現象が挙げられる。この撥水性転移現象を定量的に評価する方法がCIGREによって提案されている。この方法は、ペースト状のシリカを厚く塗布し、撥水性の転移現象を測定するもので、シリコーンゴムそのものの特徴の把握を行うことはできるが、実使用環境や通常の人工汚損試験を想定したものではない。本研究では、CIGRE提案の試験方法の条件を拡張し、実使用環境を想定して国内外の人工汚損試験で広く用いられる不溶性物質(トノコ、カオリン、珪藻土等)を用い、汚損堆積層の厚さや相対湿度の影響について検討を行った。

PDFファイルサイズ: 443 Kバイト

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