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シリコーンゴムの耐エロージョン性における電解質物質の依存性 充填材(三水和アルミナ)の影響(第2報)

シリコーンゴムの耐エロージョン性における電解質物質の依存性 充填材(三水和アルミナ)の影響(第2報)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 377

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Study on Dependency of the Electrolyte Kinds on Erosion of the Silicone Rubber -The Influence of ATH Filler "2nd Report"-

著者名: 木之下 道政(日本工業大学),清水 博幸(日本工業大学),西村 誠介(日本工業大学)

著者名(英語): Michimasa Kinoshita(Nippon Institute of Technology),Hiroyuki Shimizu(Nippon Institute of Technology),Seisuke Nishimura(Nippon Institute of Technology)

キーワード: シリコーンゴム|エロージョン|電解質物質|電解液滴下法|微小局部アーク三水和アルミナ|Silicone Rubber|Erosion|Electrolyte|Electrolytic Solution Dripping Method|Partial ArcAlmina Trihydrate

要約(日本語): シリコーンゴムの耐エロージョン性を定量的に評価する試験法として電解液滴下法が提案されている。この試験法により、電気学会ポリマーがいし材料委員会第3次統一試料を対象に、エロージョン劣化進行に及ぼす電解質種類と充填材(三水和アルミナ、ATH)配合の影響を実験的に検討した。その結果、電解質種類依存性の苛酷さ序列は同じであっても、ATH配合割合によって苛酷さの度合いには顕著な差異の生じることが確認された。すなわち、ATHの効き方には電解質種類によって異なることを意味する。また、レーザーフォーカス変位計による解析から、エロージョン痕の形状的特徴にも電解質種類によって差異のあることが確認された。

PDFファイルサイズ: 439 Kバイト

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