1
/
の
1
断路器支持碍子の残存性能調査
断路器支持碍子の残存性能調査
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 379
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Investigation of residual performance of post insulators of disconnectors
著者名: 三宅 勝幸(中部電力),植田 俊明(中部電力)
著者名(英語): Katsuyuki Miyake(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Toshiaki Ueda(Chubu Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: 碍子|支持碍子|劣化|変電所|断路器セメント|insulator|post insulator|residual|substation|disconnectorcement
要約(日本語): 変電所等で使用される支持碍子の中には高経年化が進んでいるものもあるが、どの程度劣化が進展しているのか、定量的に評価したデータが少ない。中には発錆や汚損等の劣化事象が散見されており、今後の更新時期の判断のため、劣化評価データを蓄積したい。そこで、変電所において35年程度使用された断路器の支持碍子における残存性能の調査を実施し、その残存性能の評価を行った。その結果、外観上、損傷を受けた履歴のない今回の試料では、初期と同等の性能を維持していた。ただし、磁器と金具の間に充填されたセメントについては、経年収縮に伴う圧縮強度の増加が確認され、この影響が経年劣化評価における今後の課題となる可能性がある。
PDFファイルサイズ: 588 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
