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クラスター分析を用いた地絡波形解析に関する一考察

クラスター分析を用いた地絡波形解析に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 145

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): A Study of Waveform Classification of Ground Fault, Using Cluster Analysis

著者名: 渡辺 雅人(東京電力),児玉 安広(東京電力)

著者名(英語): Masato Watanabe(Tokyo Electric Power Co.,Inc.),Yasuhiro Kodama(Tokyo Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 波形解析|地絡事故|クラスター分析クラスター分析|Waveform Classification|Ground Fault|Cluster Analysis

要約(日本語): 一般的に、電力系統における事故時の電流・電圧波形は、その原因や部材により変化することが知られており、波形解析による原因や部材の特定が期待されている。これまで様々な文献において、配電系統事故へ適用可能な波形解析手法として、波形の形状や高調波の含有率により事故原因を推定する手法など、多くの解析手法が提案されている。しかし、データ数が少なさから、事故波形の理論的な解析に主眼が置かれており、統計学的な解析を行った例は少なかった。一方で、近年、センサ内蔵開閉器の普及により、波形データの取得が容易となり、より多くの波形データが蓄積しつつある。そこで今回、これらの波形データを用いて、統計学的手法であるクラスター分析による波形解析について、基礎的な検討を実施した。

PDFファイルサイズ: 857 Kバイト

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