大規模太陽光発電所のモニタリングデータを用いた発電性能分析技術の適用:②自社太陽光発電所監視システムへの実装

カテゴリ: 部門大会

論文No: 228

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): PV generation Performance Analysis using Monitoring Data of Large-scale PV Plants: 2. Installation on Our Supervisory Control System for PV Plants

著者名: 中島 栄一(関電工),宮本 裕介(関電工),佐藤 信之(東京電力),菅野純弥 (東京電力),中村 浩(東芝),佐藤 誠(東芝),長坂 真理(東芝)

著者名(英語): Eiichi Nakashima(Kandenko Co.,Ltd.),Yusuke Miyamoto(Kandenko Co.,Ltd.),Nobuyuki Sato(Tokyo Electric Power Company),Junya Kanno(Tokyo Electric Power Company),Hiroshi Nakamura(Toshiba Corporation),Makoto Sato(Toshiba Corporation),Mari Nagasaka(Toshiba Corporation)

キーワード: 太陽光発電|メガソーラー|モニタリング|発電性能分析|監視システム|Photovoltaics|Large-scale PV Plants|monitoring|PV generation Performance Analysis|Supervisory Control System

要約(日本語): 大規模太陽光発電所の運用において発電損失を低減し安全性を確保するには、
モニタリングデータを用いて発電性能の分析を行い、発電所の運転状態を正確に
把握することが重要である。関電工では「①多変量多項式回帰モデルの概要と
適用実績」にて提示された発電所性能分析手法を用いた発電状況診断機能を
自社で運用する発電所監視システムに実装した。本発表では、監視システムへの
実装内容および発電所性能の分析結果を示す。

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