吉野ヶ里メガソーラーにおけるガラス割れモジュールの調査
吉野ヶ里メガソーラーにおけるガラス割れモジュールの調査
カテゴリ: 部門大会
論文No: 234
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Investigation of glass broken module in Yoshinogari mega solar
著者名: 田中 裕之(佐賀大学),ホンワナ ディニス(佐賀大学),井上 拓磨(佐賀大学),原 重臣(佐賀大学),嘉数 誠(佐賀大学),松井 則明(佐嘉吉野ヶ里ソーラー)
著者名(英語): Tanaka Hiroyuki(Saga University),Dinis Honwana(Saga University),Inoue Takuma(Saga University),Hara Shigeomi(Saga University),Kasu Makoto(Saga University),Matsui Noriaki(Saga Yoshinogari Solar LLC)
キーワード: 太陽光発電|メガソーラー|ガラス割れ|発電量|エレクトロルミネッセンス|photovoltaics|mega solar|grass broken|power|Electroluminescence
要約(日本語): 現在、エネルギー問題や環境問題が、世界的に深刻化してきている。再生可能エネルギーである太陽エネルギーを用いた太陽光発電は、これらの課題に有効なクリーンな発電法として期待されている。太陽光発電所が全国的に多く展開しているが、現地ではモジュールのホットスポットや発電量低下等が問題となっている。本研究では、太陽電池セルを半導体素子として考え、モジュールの問題を素子の立場から調査し、原因解明を行った。今回は、吉野ヶ里メガソーラー発電所において、発電量低下が起きてから一定期間曝露されていたモジュールについて調査が出来たので報告する。
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