地域エネルギーマネジメントシステム向けPV発電量予測
地域エネルギーマネジメントシステム向けPV発電量予測
カテゴリ: 部門大会
論文No: 243
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): PV Power Prediction for Community Energy Management System
著者名: 久米 里奈(東芝),鳥羽 廣次(東芝),廣政 勝利(東芝),王 冕(東芝),木内 麻紗子(東芝),岡山 仁(東芝),西村 典子(東芝)
著者名(英語): RIna Kume(Toshiba),Koji Toba(Toshiba),Katsutoshi Hiromasa(Toshiba),Mian Wang(Toshiba),Masako Kiuchi(Toshiba),Hitoshi Okayama(Toshiba),Noriko Nishimura(Toshiba)
キーワード: 地域エネルギーマネジメントシステム|太陽光発電量予測|CEMS|PV Power Prediction
要約(日本語): コミュニティーのエネルギー利用の最適化,省エネ化を実現するシステムとして地域エネルギーマネジメントシステムCEMS(Community Energy Management System)の実用化が期待されている。CEMSでは地域内の電力需要量や太陽光発電量の予測値に基づいてデマンドレスポンスの策定などを行うため,高精度な需要予測・太陽光(PV:Photo Voltaic)発電量予測が必要となる。筆者らは「横浜スマートシティプロジェクト(以下YSCPと記載)」に参画しCEMS向け需要予測方式とPV発電量予測方式を検討してきた。
本論文では,YSCPの実データを活用して検討したCEMS向けPV発電量予測方式を紹介する。
PDFファイルサイズ: 613 Kバイト
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