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固体高分子形燃料電池の劣化抑制に関する検討
固体高分子形燃料電池の劣化抑制に関する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 247
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Consideration about deterioration inhibition of polymer electrolyte fuel cell
著者名: 田島 大輔(福岡工業大学),長澤 義信(ライオン)
著者名(英語): Daisuke Tashima(Fukuoka Institute of Technology),Yohinobu Nagasawa(Lion Corporation)
キーワード: 固体高分子形燃料電池|polymer electrolyte fuel cell
要約(日本語): 現在、我が国では水素社会の確立を目指しており、エネルギー変換効率の高い燃料電池自動車やコジェネレーションシステムに注目が集まっている。特に固体高分子形燃料電池 (PEFC:Polymer electrolyte fuel cell)は小型軽量であり低温稼働時であっても高出力密度を期待できるため様々なフィールドにおける活躍が期待されている。しかし、負荷変動のある環境や、長期的な利用によって劣化を生じるため、耐久性の更なる向上が必要となっている。本研究では、PEFCの膜電極接合体(MEA:Membrane electrode assembly)の触媒層を変化させることで耐久性にどのような影響を及ぼすか検証を行い、触媒層形成を複数回行ったMEAと触媒層形成方法を変えたMEAの性能を評価し、劣化の抑制について検討した。
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