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ビル用マルチ空調設備群の高速デマンドレスポンス電力抑制による室温副作用の応答特性

ビル用マルチ空調設備群の高速デマンドレスポンス電力抑制による室温副作用の応答特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 257

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Dynamic Characteristics of Side Effect of Room Temperature in FastADR Control of Multi-type Building Air-conditioner Facilities

著者名: 奈良村 拓(岐阜大学),森川 純次(三菱重工業),蜷川 忠三(岐阜大学)

著者名(英語): Taku Naramura(Gifu University),Junji Morikawa(Mitsubishi Heavy Industries),Chuzo Ninagawa(Gifu University)

キーワード: デマンドレスポンス|ビル空調設備|ニューラルネットワークニューラルネットワーク|demand respons|building air-conditioning|neural network

要約(日本語): スマートグリッド高速自動デマンドレスポンスFastADR(Fast Automated Demand Response)を広域多数棟のビル用マルチ空調設備により実現する課題検討シリーズその3である。従来の空調設備によるアンシラリーサービスFastADRの検討では,電力抑制のよる副作用としてのビル室温の変動は定量的なモデルが検討されていなかった。本発表では,FastADR電力抑制指令後5分後のビル全体平均室温変化のステップ応答モデルについて述べる。アグリゲータが電力抑制指令をビル群に割り当てる際,その結果の快適性副作用推定に使用するモデル構築を試みた。実在オフィスビルのFastADR電力抑制指令に対する空調消費電力のステップ応答時系列データからニューラルネットワーク法によりシステム同定した。

PDFファイルサイズ: 413 Kバイト

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