臨界トラジェクトリーを用いた過渡安定度解析における電源制限の考慮
臨界トラジェクトリーを用いた過渡安定度解析における電源制限の考慮
カテゴリ: 部門大会
論文No: 267
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Transient Stability Analysis Using Critical Trajectory for Generator Shedding
著者名: 餘利野 直人(広島大学),梶本 眞之介(広島大学),新谷 和也(広島大学),造賀 芳文(広島大学),佐々木 豊(広島大学),杉原 弘章(中国電力),松原 好宏(東京電力)
著者名(英語): Naoto Yorino(Hiroshima University),Shinnosue kajimoto(Hiroshima University),Kazuya Shintani(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University),Yutaka Sasaki(Hiroshima University),Hiroaki Sugihara(The Chugoku Electric Power Co.),Yoshihiro Matsubara(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: 電力系統|過渡安定度解析|臨界故障除去時間|臨界トラジェクトリー|電源制限|Electric Power System|Transient Stability Analysis|Critical Clearing Time|Critical Trajectory|Generator Shedding
要約(日本語): 電力系統は常に雷などの外乱にさらされており、多数の想定故障下で発電機の安定度を高速かつ高精度に解析する必要がある。従来の過渡安定度解析手法として、シミュレーション法とエネルギー関数法がの2つが存在し、前者は正確に安定度判別を行えるが、長い計算時間が要求されるという欠点があり、後者はその逆の特徴を有している。これに対して筆者らは、系統の安定限界に相当する動揺方程式の解を計算し、臨界故障除去時間(CCT:Critical Clearing Time)を求める手法を提案してきた。ここでCCTとは、故障の除去を行う際に、系統が再び正常な運用状態に戻ることができる限界の故障除去時間のことである。本稿では、提案法に電源制限の適用を行い、結果について検討を行った。
PDFファイルサイズ: 529 Kバイト
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