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SF6ガスアークによるPTFE溶発量のモデル化に関する検討

SF6ガスアークによるPTFE溶発量のモデル化に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 279

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): A Study for Modeling of PTFE Ablation due to SF6 Gas Arc

著者名: 佐藤基宗 (三菱電機),堀之内 克彦(三菱電機),檜座秀一 (三菱電機),久保 一樹(三菱電機),中村 泰規(三菱電機),芳友雄治 (三菱電機)

著者名(英語): Motohiro Sato(Mitsubishi Electric Corporation),Katsuhiko Horinouchi(Mitsubishi Electric Corporation),Shuichi Hiza(Mitsubishi Electric Corporation),Kazuki Kubo(Mitsubishi Electric Corporation),Yasunori Nakamura(Mitsubishi Electric Corporation),Yuji Yoshitomo(Mitsubishi Electric Corporation)

キーワード: ガス遮断器|PTFEノズル|溶発|輻射エネルギー|Gas circuit breaker|PTFE nozzle|ablation|radiation power

要約(日本語): GCBのPTFEノズルの溶発量を容易に推定出来るモデル式を検討するため,アークからの伝熱の影響を排除した条件下において照射アーク光量を変化させた場合のPTFE溶発量の調査を行った。また,ノズル径が異なる場合の溶発量とノズルに照射されるアーク輻射エネルギーの関係を求めた。その結果以下のことが判明した。
(1)PTFEノズルの溶発量と吸収するアーク光量には明確な相関がある。
(2)アークに暴露されるノズル内径を変化させたときのノズル溶発量と,ノズルに照射されるアークの輻射エネルギー変化量は一致する。

PDFファイルサイズ: 315 Kバイト

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