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誘電率/導電率複合傾斜機能材料(ε/σ-FGM)によるGISスペーサの電界緩和効果

誘電率/導電率複合傾斜機能材料(ε/σ-FGM)によるGISスペーサの電界緩和効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 288

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Electric Field Relaxation of GIS spacer by epsilon/sigma Functionally Graded Materials (FGM)

著者名: 宮路 仁崇(名古屋大学),石黒 純也(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学),小島 寛樹(名古屋大学),加藤 克巳(新居浜工業高等専門学校),早川 直樹(名古屋大学)

著者名(英語): Yoshitaka Miyaji(Nagoya University),Junya Ishiguro(Nagoya University),Muneaki Kurimoto(Nagoya University),Hiroki Kojima(Nagoya University),Katsumi Kato(National Institute of Technology,Niihama College),Naoki Hayakawa(Nagoya University)

キーワード: 傾斜機能材料(FGM)|誘電率|導電率|GIS|スペーサ|Functionally graded materials (FGM)|Permittivity|Conductivity|GIS|Spacer

要約(日本語): ガス絶縁開閉装置(GIS)などのガス/固体複合絶縁構成を有する高電圧電力機器において,最大電界の低減による電界利用率の向上が求められている.これまで,誘電率を空間的に傾斜分布させたε-FGM (Functionally Graded Materials),導電率を空間的に傾斜分布させたσ-FGMをGISスペーサに適用した場合を想定し,それぞれの電界緩和効果について研究を行ってきた.今回,ε-FGMとσ-FGMを複合したε/σ-FGMを想定し,GISスペーサの電界緩和に関する相乗効果について電界シミュレーションにより検討を行ったので報告する.

PDFファイルサイズ: 324 Kバイト

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