300kV セミGIS用断路器・接地開閉器の開発
300kV セミGIS用断路器・接地開閉器の開発
カテゴリ: 部門大会
論文No: 290
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Development of Disconnector and Earthing Switch for 300kV Semi-GIS
著者名: 竹中 大悟(東芝),池田 和正(東芝),永渕善宣 (東芝),藤原 金春(東芝),椎木 元晴(東芝),丸本 光宏(東芝),岩撫 直和(東芝)
著者名(英語): Daigo Takenaka(TOSHIBA),Kazumasa Ikeda(TOSHIBA),Yoshinori Nagafuchi(TOSHIBA),Kaneharu Fujiwara(TOSHIBA),Motoharu Shiiki(TOSHIBA),Mitsuhiro Marumoto(TOSHIBA),Naokazu Iwanade(TOSHIBA)
キーワード: セミGIS|300kV|4000A|断路器|接地開閉器|Semi-GIS|300kV|4000A|Disconnector|Earthing Switch
要約(日本語): 近年、電力流通設備として欠くことのできない装置の1つであるガス絶縁開閉装置は、経済成長と共に増強が進んでいる。一方で、環境に対する配慮や地球温暖化の問題から、SF6ガス使用量の削減を始めとした環境負荷低減の要求も多く、更なる小型化・軽量化が求められている。
このようなニーズに応えるため、弊社従来型300kVセミGIS用断路器・接地開閉器をベースに、従来型と互換性を持つ縮小化した300kVセミGIS用断路器・接地開閉器を開発し、JEC-2310-2010に基づき各種試験による検証評価を完了したので、以下に報告する。
PDFファイルサイズ: 517 Kバイト
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