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GIS避雷器用1000V/mm級超々高耐圧素子の開発

GIS避雷器用1000V/mm級超々高耐圧素子の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 292

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Development of Hyper Gradient Elements (1000V/mm) for GIS Arrester

著者名: 春日 靖宣(東芝),水谷 学(東芝),深野 孝人(東芝),安藤秀泰 (東芝)

著者名(英語): Yasunori Kasuga(Toshiba Corporation),Manabu Mizutani(Toshiba Corporation),Takato Fukano(Toshiba Corporation),Hideyasu Ando(Toshiba Corporation)

キーワード: 酸化亜鉛素子|GIS避雷器|ZnO element|GIS arrester

要約(日本語): 経済性および環境負荷の観点から、GIS機器については大幅なコンパクト化が求められている。変電機器の絶縁協調の要である避雷器の大きさは積層される電流-電圧非直線抵抗体(ZnO素子)の枚数に大きく左右され、避雷器のコンパクト化には素子の単位厚さ当たりの動作電圧を高くし(高耐圧化)、積層枚数を低減することが最も有効である。当社においては、高耐圧素子(400V/mm)の1.5倍の動作電圧を有する超高耐圧素子(600V/mm)を10年以上前に開発し、GIS用避雷器の大幅な小型化を達成しており、この度、更に動作電圧を高耐圧化した1000V/mm級超々高耐圧素子を開発した。

PDFファイルサイズ: 1,920 Kバイト

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