154kV CVTケーブル用クリートの多連拘束力実験結果

カテゴリ: 部門大会

論文No: 319

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Grip performance of cleat for 154kV Triplex type XLPE Cable

著者名: 嘉屋 健(関西電力),西島 慎二(関西電力),竹田津敬右 (関西電力),岡本 岳(ジェイ・パワーシステムズ),鈴木 孝幸(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Takeshi Kaya(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Shinji Nishijima(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Keisuke Taketazu(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Gaku Okamoto(J-Power Systems Corp.),Takayuki Suzuki(J-Power Systems Corp.)

キーワード: クリート|cleat

要約(日本語): 154kV級の大サイズCVTケーブルは国内でも採用例が少なく、またCVケーブル用クリートは多連拘束力が7連仕様まで確認されているが、CVT用クリートでの多連拘束力はこれまでに確認した例がない。今回、急傾斜地へケーブルを布設するため、滑落防止装置が必要となるが、従来設計よりも大きな拘束力が必要となるため、多連拘束力の検証試験を行ったため、結果を報告する。

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