経年テープ式中間接続箱材料の劣化調査

カテゴリ: 部門大会

論文No: 328

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Investigation for Degradation of materials Used in Aged Tape Lapped Joints for XLPE Cable

著者名: 川原 徹(中部電力),宮島 和久(中部電力)

著者名(英語): Toru Kawahara(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kazuhisa Miyajima(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: テープ式中間接続箱|劣化調査|ＥＰゴムＥＰゴム|Tape Lapped Joint|Investigation for Degradation|EPR

要約(日本語): 　ＣＶケーブル線路で使用しているテープ式中間接続部は、今後期待寿命である３０年を経過する設備が増加する。また、遮水層付きケーブル線路にて使用しているテープ式中間接続箱についてはさらに長期間の使用が予想される。今回、経年３０年前後のテープ式中間接続箱を撤去し、解体および内部の絶縁ゴムの諸特性を調査したので報告する。

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