6kVCVTケーブルの経年劣化に関する調査

カテゴリ: 部門大会

論文No: 332

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): A study on aging degradation of 6kV XLPE-Cable

著者名: 伏屋 貴文(中部電力),大川 雅希(中部電力),三浦 浩二(エクシム),小寺 孝之(エクシム)

著者名(英語): Takafumi Fuseya(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Masaki Ookawa(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kouji Miura(EXSYM Corporation),Takayuki Kotera(EXSYM Corporation)

キーワード: 配電|XLPEケーブル|経年劣化経年劣化|Distribution|XLPE-Cable|Aging degradation

要約(日本語): 当社の6kV XLPEケーブルについては，1985年から三層同時押出および乾式架橋方式を採用した製品（以下，E-Eケーブルという。）を導入している。E-Eケーブルの導入は比較的最近であるため，高経年品が少なく，その経年劣化特性に関する報告は少ない。今回，現場布設後30年程度経過したE-Eケーブルの各種性能を調査し，その劣化特性について評価した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 493 Kバイト