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太陽光発電システムの”スキャン法”を用いたリアルタイムホットスポット検出システム

太陽光発電システムの”スキャン法”を用いたリアルタイムホットスポット検出システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P5

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Realtime Hot-spot Detection System Using "Scan Method" in PV Generation System

著者名: ホサーム バハシュ(神奈川工科大学),板子 一隆(神奈川工科大学)

著者名(英語): Hossam Bakhsh(Kanagawa Institute of Technology),Kazutaka Itako(Kanagawa Institute of Technology)

キーワード: ホットスポット|検出システム|リアルタイム|PCS|太陽電池パネルDC-DCコンバータ|Hot-spot|Detection system|Real-time|PCS|PV solar panelDC-DC converter

要約(日本語): 近年,太陽光発電システムは固定価格買い取り制度の実施によって設置件数が急速に増加している.また,それに加えて年数が経過した太陽電池モジュールの故障件数も増加の傾向にある.太陽電池モジュールのセルに長時間影が出来ると,そのセルの温度が上昇(ホットスポット現象)して,表面樹脂の変化や変色が生じ,場合によってはセルの破壊や火災の原因にもなり問題となってきている.しかし,このホットスポットに対する対策はほとんど取られていないのが現状である.
そこで,本論文ではMPPTアルゴリズムである”スキャン法”を用いて,システムを運用しながらリアルタイムでホットスポット現象を検出するシステムを開発した.

PDFファイルサイズ: 438 Kバイト

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