吉野ヶ里メガソーラーにおける大規模計測データの可視化 ー メガソーラー全体の状態把握のために
吉野ヶ里メガソーラーにおける大規模計測データの可視化 ー メガソーラー全体の状態把握のために
カテゴリ: 部門大会
論文No: P18
グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2015/08/26
タイトル(英語): Visualization of Big Measurement Data in Yoshinogari Mega Solar Power Plant - for Grasp of Total State of Power Plant
著者名: 松岡 寛(佐賀大学),原 重臣(佐賀大学),嘉数 誠(佐賀大学),松井 則明(佐嘉吉野ヶ里ソーラー)
著者名(英語): Hiroshi Matsuoka(Saga University),Shigeomi Hara(Saga University),Makoto Kasuu(Saga University),Noriaki Matsui(Saga Yoshinogari Solar LLC)
キーワード: メガソーラー|計測データ|可視化|太陽光発電|データ解析|mega solar|measurement data|visualization|solar power|data analysis
要約(日本語): 佐賀県にある吉野ヶ里メガソーラー発電所では診断システムが導入され、ストリング電力などの詳細なデータが実時間計測されている。ストリング数は3600にのぼり、日々膨大な計測データがシステムに蓄積されている。本研究では、この膨大な計測データを見やすく可視化する方法を考案し、システムに実装することを目的にしている。この可視化画面を見れば、管理運用者は広大なメガソーラー全体の状態を一目で把握することができる。また計測数値データそのものや、それから出てくる基本的な統計量だけでなく、近年情報分野で発展しているビッグデータ解析の手法を適用して得られる高度な情報の表示も行う。
PDFファイルサイズ: 342 Kバイト
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