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エネルギー価格をパラメータとした地域冷暖房システムによるデマンドレスポンスへの対応可能容量の検討

エネルギー価格をパラメータとした地域冷暖房システムによるデマンドレスポンスへの対応可能容量の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P28

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Analysis of Available Capacity for Demand Response by District Heating and Cooling

著者名: 高野 彰久(早稲田大学),伊藤雅一 (早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学),進士誉夫 (東京ガス),田所 真之(東京ガス)

著者名(英語): Akihisa Takano(Waseda University),Masakazu Ito(Waseda University),Yasuhiro Hayashi(Waseda University),Takao Shinji(Tokyo Gas),Masayuki Tadokoro(Tokyo Gas)

キーワード: 地域冷暖房システム|コジェネレーションシステム|デマンドレスポンス|ランニングコスト最小化|District Heating and Cooling|Combined Heat and Power|Demand Response|Running Cost Minimization

要約(日本語): 地域冷暖房システム(DHC)の総合効率の向上を狙い,効率が高いコジェネレーションシステム(CGS)が導入されている例がある。一方,電力需要ピーク時の需給逼迫問題に対するデマンドレスポンス(DR)が検討されているが,本稿ではDHCによるDRへの貢献の可能性を評価した。DHCの温冷熱需要データと各機器の効率を与条件とし,ガス価格,売電価格,買電価格をパラメータとして最小のランニングコストとなる運転パターンを求めた。その時のDHCのDRへの対応可能な容量を算出した。

PDFファイルサイズ: 660 Kバイト

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