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電力会社のインセンティブベース需要管理プログラムに参加するための小売事業者のピーク料金制運営戦略

電力会社のインセンティブベース需要管理プログラムに参加するための小売事業者のピーク料金制運営戦略

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P39

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): Operating Strategies of the Critical Peak Pricing Scheme for the Load Serving Entity to Participate in Demand-Side Management Program

著者名: 朴 成讃(熊本大学),押川 博亮(熊本大学),宮内 肇(熊本大学),尹 容兌(ソウル大学),朴 種根(ソウル大学)

著者名(英語): SUNGCHAN PARK(Kumamoto University),HIROAKI OSHIKAWA(Kumamoto University),MIYAUCHI HAJIME(Kumamoto University),YONGTAE YOON(Seoul National University),JONG-KEUN PARK(Seoul National University)

キーワード: ピーク料金制|小売事業者|Critical peak pricing|Load Serving Entity

要約(日本語): スマートグリッドの登場と伴い需要側の電力システム運営への参加が促進されている。特に小売事業者は、ユーティリティにとって直接制御が困難な小規模の負荷を集中化して1つの仮想発電機のような役割を担わせ、システム運営における需要側の価値を高める役割を果たしている。ユーティリティは、これをシステムの安定性を高める資源として活用するために、色々なインセンティブを提供しており、これは 小売事業者 にとっては、新たなビジネスチャンスとなる。本研究では、この実際の例として小売事業者 がダイナミックプライシングの一つであるピーク料金制を用いて自分の利益を最大化する方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 276 Kバイト

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