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小規模需要におけるT法による省データ志向最大電力需要予測

小規模需要におけるT法による省データ志向最大電力需要予測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: P48

グループ名: 【B】平成27年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2015/08/26

タイトル(英語): The small data-oriented Daily Peak Load Forcasting using T method in the small scale demand

著者名: 森本 裕介(大阪府立大学),根岸 信太郎(大阪府立大学),高山 聡志(大阪府立大学),石亀 篤司(大阪府立大学)

著者名(英語): yusuke morimoto(Osaka Prefecture Univercity),shintaro negishi(Osaka Prefecture Univercity),satoshi takayama(Osaka Prefecture Univercity),atsushi ishigame(Osaka Prefecture Univercity)

キーワード: 最大電力需要予測|MTシステム|T法T法|Daily Peak Load Forcasting|MTsystem|Tmethod

要約(日本語): 近年、電力自由化及び電力系統への自然エネルギーの連携増加に伴い、小規模分散型の電源へと電力の供給形態が変化しつつある。この供給形態においては、従来と比較してデータが有意なものである期間が短くなり、結果として従来型の過去数年分のデータを用いた統計的予測を行うこと自体が困難になると考えられる。
そこで本稿では、品質工学の分野で用いられているMTシステムの中でも予測手法として開発されたT法に対していくつかの気象データを用いて比較的小規模需要設備における日最大電力需要予測を行い、従来法として広く一般的に用いられている重回帰分析との比較検討を行ったので報告する。

PDFファイルサイズ: 516 Kバイト

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