再エネ導入検討のための需給シミュレータ開発と電力系統における運用実証:<br>９．統合制御システムの開発状況

カテゴリ: 部門大会

論文No: 115

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): R&D Projects on Analytical Tools for Power Supply and Demand Balance
with High Shares of Renewables and Power System Demonstration:
9.Development of Integration Power Control System

著者名: 江口 智雄(東光高岳),草川 慎一(東光高岳),小林 義明(東光高岳),磯尾 淳(東京電力パワーグリッド),今田 博己(東京電力パワーグリッド),横山 明彦(東京大学)

著者名(英語): Tomoo Eguchi|Shinichi Kusakawa|Yoshiaki Kobayashi|Jun Isoo|Hiromi Konda|Akihiko Yokoyama

キーワード: 再生可能エネルギー|統合制御システム,Renewable Energy,Integrated Power Control System

要約(日本語): 再エネの２０３０年頃の電力系統への大量導入を見据え、電力品質や系統運用上の技術的課題とその解決策を明らかにするため、再エネ設備の「出力予測」、「出力制御・抑制」、蓄エネ設備と既存発電設備と協調した「需給運用」による実証を行うこととしている。２０１４年から５年間で、独立した東京都新島村の電力系統で実証試験環境を構築し、総合的にコストミニマムとなる対策を取りまとめ実証する。

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