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複数予報機関アンサンブル予報を用いた日射量予測の有用性

複数予報機関アンサンブル予報を用いた日射量予測の有用性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 125

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Availability of Multi-Center Ensemble Forecasts for Prediction of Solar Radiation

著者名: 宇野 史睦(産業技術総合研究所),大竹 秀明(気象庁気象研究所),山田 芳則(気象庁気象研究所)

著者名(英語): Fumichika Uno|Hideaki Ohtake|Yoshinori Yamada

キーワード: 日射量|予測|複数予報機関アンサンブル|大外し,Solar radiation,Forecast,Multi-center ensembles,Outlier events

要約(日本語): 数時間から前日以上の気象予測には数値予報モデルの精度が最も高い。そのため物理や統計モデルによる日射量・太陽光発電予測には入力値として数値予報モデルの予報値が利用されている。しかし、この入力値が大きな誤差を持つ事例では多くの予測モデルで大きく予測を外す可能性が高い。そこで、本研究では4つの予報機関(日本・欧州・英・米)の予報値を用いることで単一の予報機関による予測値よりも予測精度が良いことを示した。また気象予測の確率予報として利用されているアンサンブル予報を利用することで、気象庁メソ数値予報モデル(MSM)の日射量の大外し事例について前日における予見可能性についても評価した。

PDFファイルサイズ: 541 Kバイト

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