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蓄積デバイスを用いた太陽光発電システムの発電電力量改善の検討

蓄積デバイスを用いた太陽光発電システムの発電電力量改善の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 128

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Discussion of Generated Energy of Photovoltaic Generation System using Energy Storage Device

著者名: 芳賀 仁(長岡技術科学大学),石橋 幹弥(長岡技術科学大学),有松 健司(東北電力),松田 勝弘(東北電力),中納 啓介(サンケン電気),加藤 康司(サンケン電気),伊東 洋一(サンケン電気)

著者名(英語): Hitoshi Haga|Mikiya Ishibashi|Kenji Arimatsu|Katsuhiro Matsuda|keisuke Nakano|Koji Kato|Youichi Itoh

キーワード: 太陽光発電|エネルギー蓄積,Photovoltaic Generation,Energy Storage

要約(日本語): 太陽光発電システムのパワーコンディショナー(PCS)は,日射量が低下し太陽電池モジュール(PV)の発電電力が一定以下となると停止し,その後,日射量が増加し発電電力が一定以上となると再起動する。このPCSが停止し再起動するまでの間は,日射量が増加しても再起動までの時間は発電出力する機会を損ねているといえる。本稿は,PCSの停止を回避することにより発電電力量を改善する策として,PVの電圧と電流が低下してもPCSの停止動作範囲に入らないように蓄電デバイスを並列接続する太陽光発電システムを提案する。

PDFファイルサイズ: 462 Kバイト

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