つくばで10年間屋外曝露された太陽電池モジュールの性能評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: 129

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Performace evaluation of photovoltaic modules under outdoor condition for 10 years in Tsukuba, Japan

著者名: 髙島 工(産業技術総合研究所)

著者名(英語): Takumi Takashima()

キーワード: 太陽電池モジュール|屋外曝露試験|長期|性能評価,photovoltaic module,outdoor exposure test,long term,performance evaluation

要約(日本語): 茨城県つくば市で10年間屋外暴露された太陽電池モジュールの性能評価の結果、結晶シリコン太陽電池では-0.3～-0.5%/年、アモルファスシリコン太陽電池では-0.5%/年程度の最大出力値の変化が確認された。これらの太陽電池モジュールは開放状態で屋外曝露され、曝露状態で定期的にIV特性が取得された。得られたIV特性から最大出力値の経年変化を評価した。

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