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放射伝熱を考慮した太陽電池セル温度推定法の検討<br>―理論の構築と吉野ヶ里メガソーラーでの測定―

放射伝熱を考慮した太陽電池セル温度推定法の検討<br>―理論の構築と吉野ヶ里メガソーラーでの測定―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 130

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Study on Estimation Method of PV Cell Temperature Considering Radiative Heat Transfer

著者名: 原 重臣(佐賀大学),嘉数 誠(佐賀大学),松井 則明(佐嘉吉野ヶ里ソーラー合同会社)

著者名(英語): Shigeomi Hara|Makoto Kasu|Noriaki Matsui

キーワード: 太陽光発電|温度|推定推定,photovoltaic power generation,temperature,estimation

要約(日本語): 太陽電池セルの温度は太陽光発電モジュールの発電量に影響を及ぼす。本研究では、メガソーラー発電所において低コストに測定可能な測定信号を用いたセル温度の推定を目標にしている。測定信号としては、日射量、気温、風速等の気象計測信号と、ストリング電流等の電気計測信号を用いる。太陽電池モジュールの厚み方向の1次元熱方程式を用いたモデルを用いて、太陽電池セルの温度推定を行う。今回の発表では、このモデルに放射伝熱の効果を取り入れて、モジュールの冷却等の現象を考慮したセル温度推定を行う。吉野ヶ里メガソーラー発電所で実際に稼働中のアレイで測定したモジュール裏面温度と比較することで、推定精度の評価を行う。

PDFファイルサイズ: 559 Kバイト

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