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異常診断アルゴリズムを搭載した部分放電検出システムの開発

異常診断アルゴリズムを搭載した部分放電検出システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 391

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Development of The System Implementing An Algorithm for Diagnosing Abnormal

著者名: 横畠 系典(東京電力ホールディング),前川 俊浩(東京電力ホールディング),池田 次郎(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Keisuke Yokohata|Toshihiro Maekawa|Jiro Ikeda

キーワード: 異常診断アルゴリズム|部分放電,Algorithm for Diagnosing Abnormal,Partial Discharge

要約(日本語): 電力設備の予防保全,劣化診断技術の一つとして部分放電測定が行われている。高経年設備を寿命まで使い切るためには,高精度かつ的確な診断技術が必要である。現在は,センサとオシロスコープを使用した部分放電測定が主流であり,測定および波形の分析には専門的な知識が必要不可欠である。また,少子高齢化により技術者の確保も困難になってきており,技術員の減少が懸念されている。以上のことから,高精度かつ的確な診断をスキルレスで実施可能なツールの開発が求められている。これまでの測定ノウハウから測定器に実装できるようなアルゴリズムを検討・実装するとともに,今後の拡張性も考慮した測定器を開発したことから,フィールド測定データを含めて,本論文にて報告する。

PDFファイルサイズ: 378 Kバイト

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