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白金修飾ZnOガスセンサを用いたアセチレンおよび水素の検出
白金修飾ZnOガスセンサを用いたアセチレンおよび水素の検出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 396
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): Detection of Acetylene and Hydrogen Using a Platinum-modified ZnO Gas Sensor
著者名: 林 大貴(九州大学),中野 道彦(九州大学),末廣 純也(九州大学)
著者名(英語): Hiroki Hayashi|Michihiko Nakano|Junya Suehiro
キーワード: ガスセンサ|変圧器|アセチレン|水素|酸化亜鉛,Gas Sensor,transfer,acetylene,Hydrogen,Zinc Oxide
要約(日本語): 油入変圧器の長期的な連続運転によって内部に異常(過熱、放電)が発生すると、絶縁油や絶縁紙が分解され炭化水素系のガスが発生する。発生したガスが油中に溶解することで絶縁油の絶縁耐力が低下し、変圧器事故の原因となる。ここで、発生するガスの組成や濃度は内部異常の種類に依存することが知られており、これを検出することで変圧器の設備診断が行われている。本研究では変圧器の指標ガスとしてよく用いられているアセチレンや、初期異常時に多く発生する水素を検出するために、簡便かつ低コストな誘電泳動集積法によってZnOナノワイヤを集積させセンサを作製した。また、水素やアセチレンガスを作製したセンサによって検出した。
PDFファイルサイズ: 686 Kバイト
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