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油浸紙コンデンサ型ブッシングの油中ガス分析に関する検討

油浸紙コンデンサ型ブッシングの油中ガス分析に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 398

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Dissolved Gas Analysis for Oil-impregnated Paper Bushing

著者名: 和田 純一(東京電力ホールディングス),植田 玄洋(東京電力ホールディングス),前川 俊浩(東京電力ホールディングス),池田 次郎(東京電力パワーグリッド),芝田 拓樹(三菱電機),上野 大佑(三菱電機),日野 悦弘(三菱電機),木村 準二郎(三菱電機)

著者名(英語): Junichi Wada|Genyo Ueta|Toshihiro Maekawa|Jiro Ikeda|Hiroki Shibata|Daisuke Ueno|Etsuhiro Hino|Junjiro Kimura

キーワード: ブッシング|部分放電|ガス分析|診断|絶縁劣化油入変圧器,Bushing,Partial discharge,Dissolved gas analysis,Diagnosis,Dielectric degradationOil-immersed transformer

要約(日本語): 電力流通設備の要となる電力用変圧器は,高度経済成長期に設置された大量の機器が高経年期に入るが,変圧器の事故・障害は,社会的・経済的影響が大きいため,適切な判断をして,適切な時期に改修を行う必要が有る。現在,変圧器の経年劣化による不具合事象としては,ブッシングを起因とする事象が国内外で散見されている。一方,劣化による性能低下に関する知見が乏しい状況にあり,異常診断としては,変圧器本体の油中ガス分析を準用しているが,総油量が変圧器に比べて極めて少ないため,その妥当性の評価や,新たに診断技術を構築することが必要とされている。そのため,ブッシングを対象に絶縁性能低下に伴う診断技術に関して検討を行う。

PDFファイルサイズ: 521 Kバイト

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