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非接地系送電線における鉄塔用地絡点表示器の開発

非接地系送電線における鉄塔用地絡点表示器の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 408

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Development of Ground-fault Finder for Transmission Line Towers of Isolated Neutral System

著者名: 中司 賢一(中部電力),笠原 崇史(日油技研工業),米井 弘(日油技研工業),清水 雅仁(中部電力)

著者名(英語): Kenichi Nakatsuka|Takashi Kasahara|Hiroshi Yonei|Masahito Shimizu

キーワード: 地絡点表示器|非接地系統|架空送電|地絡故障|故障検出,Ground-fault Finder,Isolated neutral system,Overhead power transmission line,Ground fault,Fault detection

要約(日本語): 架空送電線路における故障発生箇所の早期発見ならびに復旧の迅速化を図るため,地絡点表示器(GF)を開発・導入している。しかし,架空地線を設置していない非接地方式および抵抗遅延投入方式の系統は,故障電流が極めて小さく,既存の非接地系送電線用GF(G0型)の適用はコンクリート柱のみに限定され,故障発生箇所の特定に苦慮している。今回,鉄塔・鉄柱用に限定した新たな非接地系送電線用GFを開発したので報告する。

PDFファイルサイズ: 557 Kバイト

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