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LLSを活用した配電線雷保護支援手法の検討 その1<br>-配電線雷事故点とLLS標定点との照合-

LLSを活用した配電線雷保護支援手法の検討 その1<br>-配電線雷事故点とLLS標定点との照合-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 439

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): Study on Lightning Protection Support Method for Distribution Lines by Means of the LLS Part 1

著者名: 本郷 保二(東北電力),佐藤 智之(東北電力),横山 茂(運輸安全委員会)

著者名(英語): Yasuji Hongo|Tomoyuki Sato|Shigeru Yokoyama

キーワード: 雷保護|配電線|落雷位置標定システム落雷位置標定システム,Lightning Protection,Distribution Line,Lightning Location System

要約(日本語): 落雷位置標定システム(LLS: Lightning Location System)は,数地点に設置した落雷位置検出センサで電磁波の到来方向および到来時間を測定し,解析装置で落雷位置をリアルタイムで標定してホームページ等を通じて社内外に配信されている。このLLSは,従来から送電線雷事故の位置特定や系統運用の参考に活用されているが,標定誤差や冬季雷捕捉率の関係から配電設備への活用は実施されてこなかった。一方,2011年11月よりデジタル式センサが最適されたことで標定誤差が1kmから約300mに,冬季雷捕捉率が40%から90%以上に改善された次世代LLSとして運用されている。本研究では,配電線雷事故点とLLS標定点との照合を行い,配電線保守業務へのLLSデータの適用性について評価を行なった。

PDFファイルサイズ: 677 Kバイト

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