垂直導体問題に関する新しい見地

カテゴリ: 部門大会

論文No: 456

グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2016/09/05

タイトル(英語): A new viewpoint about the vertical conductor problem

著者名: 高橋 秀臣(城所数値解析耐雷研究室)

著者名(英語): Hideomi Takahashi()

キーワード: 垂直導体|新しい見地|鉄塔|サージインピーダンス|電磁界理論,vertical conductor,new viewpoint,pylon,surge impedance,electromagnetic theory

要約(日本語): 鉄塔サージインピーダンスに関連した垂直導体問題は「反射を考えることは相対論に抵触する」との事で、過去２０年以上も思考停止の状態に為って居り数値解析が主流である。発表者は長年の電磁界理論研究会での別分野に関する研究から、「反射を考えることは罷り成らん」と言う思考停止を来たして居た定説を打破する糸口を見出したので報告する。

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