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    スパイラル付電線の難着雪性能について
スパイラル付電線の難着雪性能について
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P7
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): slow snow-accretion performance of Overhead conductor with spiral rod
著者名: 大内 勝広(東京電力ホールディングス),村松 文明(東京電力ホールディングス),高橋 忠大(住友電気工業),島田 典幸(住友電気工業)
著者名(英語): Katsuhiro Ouchi|Fumiaki Muramatsu|Tadahiro Takahashi|Noriyuki Shimada
キーワード: 送電線,Overhead conductor
要約(日本語): 架空送電線は,降雪によりスリートジャンプやギャロッピングなどを発生する場合があり、安定的供給に支障をきたすため、以前から各種対策品が開発され実線路へ適用されている。
スパイラル付電線は、電線の製造と同時にスパイラルをらせん状に巻きつけたものであり、このスパイラルが電線表面を滑る雪の妨げとなり、落雪を促進させることで重着雪を防止する仕組みとなる。
主に関東地方での着雪条件を調査し,その条件において着雪試験を行った結果,スパイラル付電線はこれまでの主たる難着雪対策であるリング付電線と比較し、同等以上の難着雪性能があることを確認した。
本稿ではスパイラル付電線の難着雪効果を行った着雪試験結果を紹介する。
PDFファイルサイズ: 765 Kバイト
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