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温度制約を考慮した蓄電池最適運用計画
温度制約を考慮した蓄電池最適運用計画
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カテゴリ: 部門大会
論文No: P21
グループ名: 【B】平成28年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2016/09/05
タイトル(英語): An Optimal Operation Planning Method including Thermal Constraints of Storage Battery
著者名: 嶋村 悠太(広島大学),佐々木 豊(広島大学),餘利野 直人(広島大学),造賀 芳文(広島大学),間屋口 信博(中電工)
著者名(英語): Yuta Shimamura|yutaka Sasaki|Naoto Yorino|Yoshihumi Zoka|Nobuhiro Mayaguti
キーワード: 最適運用計画|蓄電池|温度制約温度制約,Optimal Operation Planning,Storage Battery,Thermal Constraints
要約(日本語): 近年,低炭素社会の実現を目的として,太陽光発電などの再生可能エネルギーの大量導入が進んでいる。それに伴い,蓄電池を用いたエネルギーマネージメントシステム(EMS)が注目されている。EMSにおいて蓄電池は重要な役割を担っており,蓄電池は温度に関する特徴を有している。例として,高温状態での保存は蓄電池の劣化を早める。また,極端な低温または高温での運用は安全性に関わる問題を引き起こす可能性もある。
本論文では,充放電に伴う蓄電池の発熱と蓄電池自身の温度,または環境温度の上昇の関係を用いて,温度制約を考慮した蓄電池の最適運用計画について検討したことを報告する。
PDFファイルサイズ: 737 Kバイト
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